川崎水族館(カワスイ)の見どころまとめ!子連れでランチのおすすめメニューも!

レジャー

以前から気になっていたカワスイに行ってきました。

自宅からも近く行きやすい場所にありますが、なかなか行けるタイミングがありませんでした。

2020年7月にオープンしたカワスイは川崎駅前、川崎ルフロンの9階と10階にあります。

商業施設の中にあるので便利です。

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川崎水族館のアクセスと営業時間

我が家は電車で行きました。

JR川崎駅から徒歩1分!

京浜急行川崎駅から徒歩5分です!

水族館で駅近はあまりないと思います。

小さい子供がいると助かります!

営業時間は10:00~20:00(最終入館19:00)です。

休館日は1月1日(川崎ルフロンが休館日のため)。

川崎ルフロン1階から直通エレベーターで10階の入り口まで上がります。

入り口にはお正月の門松があってお魚のぬいぐるみの飾りがついていました(^^)

カワスイの見どころ

屋内型なので天候の心配なし

カワスイは日本初の商業施設内の水族館なのでお天気の心配をする必要がありません。

商業施設内なのでイルカやアシカのショー等はありませんが、デジタル技術を駆使した演出もあり2フロアを使った展示は狭さを感じさせませんでした。

69個の水槽に約300種の生き物を展示しています。

たくさんのエリア

10階は多摩川ゾーン、オセアニア・アマゾンゾーン、アフリカゾーン。

9階は南アメリカゾーン、パノラマスクリーンゾーン、アマゾンゾーンの計6ヶ所のゾーンがあります。

子供が特に気に入っていたのは

10階の入ってすぐの多摩川ゾーン。

よく遊びに行っている多摩川ですがお魚が泳いでいる所を見たことが無かったので、こんなにお魚さんがいるんだね!と興味津々に見ていました。

 

パノラマスクリーンゾーン。

約200度の広角スクリーンにイルカやクジラが投影されています。

実物大なので迫力がありました!

近づくと反応してクルクルと回ったりしてくれます!

 

パノラマスクリーンゾーンの先のあるレンソイスエリアには真っ白な砂丘もありました。

子どもたちは文字を書いたり手形をペタペタと押して楽しんでいました。

 

砂の上に全面透明な水槽が設置されていてとても綺麗でした。

 

カワスイには動物もいるんです

最後に行ったアマゾンゾーン。

別料金ですが1人800円でアマゾンタイムに参加出来ます。

10階のインフォメーションセンターで申込みが出来ました。

アマゾンタイムとはアマゾンデッキでカピバラにご飯を上げたり、観察、写真撮影、スタッフの方の解説を聞くことが出来ます。

この日は3匹のカピバラがいました。

恐る恐るご飯を上げる娘。たくさん食べてくれました。

10分ほどでしたが身近に動物を見ることが出来て良かったです。

 

子供連れランチおすすめ

カワスイ内にはカフェとレストランがあります。

CAFE CRAM(カフェクラム)、AOW(エイオーダブリュー)はカワスイに入館せずに利用可能です。

こもれびカフェ、BODEGA(ボデーガ)は入館者のみ利用可能となります。

カワスイは再入場可能なので、一旦出て2Fにあるフードコートへ行きました。

子連れだとフードコートは助かります(^^)

多少なら大きな声を出しても大丈夫ですよね。

周りも同じような子連ればかりでした。

丸亀製麺、びっくりドンキー、フレッシュネスバーガー等があって子供が好きな食べ物がたくさん!ラーメン、カレーもありました!

休日でしたがスペースも広くすぐに座る事が出来ましたよ。

 

まとめ

子連れでお出かけをする時は天気によって行き先を変更したり、中止する事がありますがカワスイは天気を気にする事もなく楽しめました。

今回は昼間に行きましたが、昼と夜とで展示が入れ替わっているそうなので次回は夜にも行って見たいと思いました。 

水草の奥に隠れているお魚もいたので、夜に行けば夜行性のお魚が活発に活動している姿を見ることが出来るかもしれません(^^)

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