川崎のいちご狩り「上原さんちのいちご畑」の体験レビュー！子連れで楽しめる公園も

子供も大人も大好きないちご！

春になりいちごが美味しい時期になるといちご狩りに行きたくなります。

先日、子供のお友達といちご狩りへ行ってきました！

実は２月に一度いちご狩りの予約を入れていたのですが、保育園でコロナの陽性者が出たのでキャンセルをして、再度予約を取り直して４月に行きました。

３月でいちご狩りが終了していて、４月はいちご摘み（いちご入れ放題）になっていたのですが十分楽しめました！

川崎のいちご狩り「上原さんちのいちご畑」

今回おじゃましたのは川崎市多摩区にある「上原さんちのいちご畑」です。

都心からでも電車で２０分で行けます！

アクセス・営業時間

第一ハウス・住所	神奈川県川崎市多摩区菅稲田堤１－１２－２７（付近）
第一ハウス・電車でのアクセス	ＪＲ南武線「稲田堤駅」徒歩６分京王相模線「京王稲田堤駅」北口　徒歩８分
第二ハウス・住所	神奈川県川崎市菅仙谷２－１２－７付近
第二ハウス・電車でのアクセス	ＪＲ南武線「稲田堤駅」徒歩１６分京王相模原線「京王稲田堤駅」南口　徒歩１４分
営業時間	１０：００～１２：００/１３：００～１５：００
電話番号	０９０－４２２６－１５１５受付時間（９：００～１６：００）

上原さんちのいちご畑

「上原さんちのいちご畑」の体験レビュー

うちの子供以外はいちごを摘むのが初めてだったので、みんな楽しそうにたくさん摘んでいました。

「いちご狩り」が「いちご摘み」になってしまったけど、大人も子供も楽しめました。

駅から近くて行きやすい

第一ハウスと第二ハウスがありますが、今回は駅に近い第一ハウスを選びました。

ＪＲ南武線「稲田堤」駅から上原さん家のいちご畑までは徒歩６分と記載がありましたが、子供を連れて歩いて１０分弱で着きました。

道中は子供が初めて見る梨畑があったり、野菜の無人販売があったりと「これ、なあに？」と子供も楽しんでいました。

いちご摘みの説明が丁寧

ハウス内にいちご狩りの説明書きがありますが、スタッフの方からいちご摘みの説明があります。

始める前にいちごを入れるパックとハサミを渡されました。

今回は４種類のいちご（紅ほっぺ、ベリーホップはるひ、ベリーホップすず、よつぼし）がありました。

それぞれの種類違い、摘み方、パックへの詰め方など、子供にも分かりやすいように説明してくれました。

スタッフの方のおすすめは「よつぼし」で甘さ、果肉の柔らかさ、香りが一番！ということでした。

ハウスの中の半分以上は「よつぼし」で「紅ほっぺ」が２列でした。

「ベリーホップはるひ」、「ベリーホップすず」はこれから市場に出回る新品種のいちごで数も少なくそれぞれ１列の１／３ずつでした。

ハウス内にミツバチが飛んでいましたが「よつぼし」の花ばかりに集まっていました。

花の匂いを嗅いでみたら他の品種よりバラの香りが強かったです。

ミツバチも美味しいイチゴの花に集まるんですね。

人数制限でゆっくり摘める

コロナ禍の影響もあると思いますが、人数は家族連れ、カップルなど全部で１５名ほどでした。

いちご摘みの制限時間は４５分でしたが、通路も余裕がありゆっくり時間に余裕を持って摘むことができました。

いちごが摘みやすい

以前行った事があるいちご狩りはかがまないといちごが摘めなくて「腰が痛い」と言ったこともありましたが、今回はいちごが子供の目線の高さなので大人もかがむことがなく摘むことが出来ました！

子供は楽しくてハサミを使ってどんどん摘んでパックへ入れます。

おすすめの「よつぼし」ばかり摘んでいました。

慣れている大人は手で摘んでもOKとのことでした。

４５分で４０粒ほど摘めました！

１パック２，０００円でこの量です！

上の透明シートを被せていちごが落ちなければＯＫです。

被せたあとまだ入る！と言ってシートの隙間からも入れていました！

シートを取るとこんな感じです(^^)

隣に子連れで楽しめる公園

いちご狩りが終わった後、そのまま帰るか、遊ばせるか、子連れだと迷いますよね。

上原さんちのいちご畑のとなりには大きな公園もあります。

今回はピクニックをする予定だったのですが、あいにくの雨で出来ませんでした。

夏場は水遊びも出来て１日楽しめます。

川崎市の稲田公園。

あんまり行ったことがなかったんだけど、売店あるしせせらぎあるし遊具たくさんあるし、

何より多摩川めっちゃ近くて、
この公園最高です。#稲田公園 #川崎 #稲田堤 pic.twitter.com/wtP4A0EypG

— 多摩川を愛でる会（古畑） (@TamagawaLovers) August 29, 2020