ミニオンの正体はバナナ?見分け方の方法についても

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ミニオンはバナナから生まれたと思われていますが、その正体は恐竜がいた時代よりももっと昔からこの世に存在している生物でした。

なんとミニオンが最初に仕えたのはティラノサウルスですwww

バナナだと思われている理由、たくさんいるミニオンの簡単な見分け方についても解説していきます。

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ミニオンの正体はバナナではない!

意味不明のミニオン語を話し、話底抜けに明るいミニオン。

指は3本あり酸素がなくても生きていられる不老不死です。

バナナからできたのではなく、他の生物と同じように進化してきた生き物です。

でもバナナは大好物です。まぎらわしいですね笑

ミニオンは海の中で生まれた不老不死の生物

ミニオンは人類が登場する遥か以前の地球、海の中で生まれた生命です。

しかも誕生してからずっと変わらない姿で生き続けていて、不老長寿で不死身らしい、謎の生き物です。

バナナは好物ですが、ミニオン自体はバナナではありません。 

最強最悪の悪者に仕えることを至福とし、現在はグルーに仕えています。

過去にはティラノサウルス、原始人、エジプトのファラオ、吸血鬼、ナポレオンといった悪党や実力者に仕えていました。

ミニオンがボスをやっつけてしまうこともしばしばあったようで、歴代のボスはミニオンにやられてしまったそうです笑

バナナと言われているのはグルーのその場しのぎの嘘

グルーの家でミニオンズを見たマーゴ、イディス、アグネスの三姉妹が、 グルーに「あれは何?」と聞いた時、 答えるのが面倒くさかったグルーが適当に「バナナから作った」と答えました。

グルーの様子から適当に答えていると分かりますが、 これが原因でミニオンがバナナから作られたと勘違いしてる人が多いのでしょう。

またミニオンが「怪盗グルー」シリーズに初登場したときに「バナナが大好物の謎の生物」と紹介されたり、日本の出版社がノベライズの誤訳でバナナという設定にしてしまったせいでミニオンはバナナで出来てると思っている人も多いのだと思います。

ミニオンの見分け方の方法

劇中にはたくさんのミニオンが出てきます。

最初は数え切れるような数しかいなかったのですが、怪盗グルーシリーズだと何千、何万と無数に描かれているシーンもありました。

見分け方は大きく3つ、背の高さ、目の数、髪型です。

背の高さは小さい、中くらい、大きいと3種類あります。

ちなみに小はバナナ3個分、大はバナナ5個分の高さです。

目の数は1つ目、2つ目、2つ目のオッドアイの3つしかありません。

オッドアイとは異なる目の色を持っていることを言います。

ミニオンはみんな溶接ゴーグルをつけていますね。

ゴーグルをつけているのは「目が小さく見えにくいから」という初期コンセプトがあったようですが、悪党の手下という立場から何でも作業に対応できるような格好ということもあるのではと考えられます。

グローブやオーバーオールの作業着を着ているのもそういった理由だからだと思います。

髪型は「丸坊主」、「中心が長い髪」、「全体的にツンツンしている短い髪」、「全体的にツンツンしている長い髪」、「センター分け」があります。

例えば小さくて、オッドアイで丸坊主となると、ミニオンの中でも一番人気のボブになります。

まとめ

ミニオンがバナナだという情報は勝手にひとり歩きしている情報でした。

ミニオンは「ミニオン」という一種の生物でした!

劇中、人間のキャラクター達は1つ目のミニオンをみて怖がったり嫌うようなことはありませんでした。

ミニオンの目の数は体型や髪型と同じ、単なる個性なのでしょうね。

ミニオンの存在する世界では太古の昔に地球上で誕生してから姿、形が変わらず生き続けている不老不死の謎の生物です。

不老不死は困りますね。地球上がミニオンでいっぱいになったら怖いですwww

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