「トイ・ストーリー4」は「トイ・ストーリー3」のエンディングが絶賛されているだけに、「止めておけばよかったのに」、「最悪」、「二度と見たくない」など悪い意見が多く聞かれます。
しかし新キャラクター、ダッキー&バニーはとにかくかわいいと評判です!
予告のショートムービーに登場したときから毒舌で漫才のような掛け合いが注目されていました。
日本語吹き替え版もイメージにぴったりと高評価なんです。
トイストーリー4はこれに尽きるんだよな…… pic.twitter.com/lLko00r0Fp
— 無限ライダーAMBER (@skyk_u2) June 16, 2022
トイストーリー4:ダッキー&バニー
ダッキー&バニーはウッディたちがたどりついた移動遊園地の射的の景品ぬいぐるみです。
3年間1等賞の景品として飾られていますが、誰にも当ててもらえず「いつか子どものおもちゃになりたい」という夢をもっていました。
ふわふわモコモコのかわいいキャラクターですが、毒舌キャラ!
そのギャップがまた可愛いのです。
次?再来週?か
トイストーリー4ですって
賛否が色々ある作品ですけどダッキーバニー推しが増えると思う。
私は好き pic.twitter.com/UR0mN6Lmlw— ナト@インク日和 (@inkbiyori2) June 10, 2022
日本語吹替声優:チョコレートプラネット
日本語吹き替え版で声優を務めているのは、お笑い芸人のチョコレートプラネットの二人です。
ツッコミの松尾さんがダッキー、ボケの長田さんがバニーを担当しています。
2人はオーディションを勝ち抜いてこの役をゲットしました!
毒舌でユーモアに溢れた掛け合いがまるでお笑いコンビのようなキャラクターなので2人にぴったりですよね。
そしてコンビ愛も強いチョコレートプラネットの2人。
イメージ通りと大絶賛されています。
トイストーリー4のストーリー賛否はさておきチョコプラの2人の声優のうまさは評価されてほしい。 pic.twitter.com/3o0EQbRa78
— もずく (@mofumofuresort) November 23, 2021
ダッキー&バニーの手は縫い合わされている
劇中ダッキー&バニーはいつも手を繋いでいます。
いつも手を繋いでいるなんて仲がいいんだねと思っていたら、実は手を繋いでいるのではなくて縫い合わせされているのです!
景品になったのが3年前なので少なくとも3年は手を縫い合わされている状態です。
だから常に2人は一緒なんですね。
嫌がっている様子もないので、元々仲が良いのでしょう。
ダッキー&バニーは射的の1等賞品です。
見た目も派手な2人なので、子どもを射的に誘導する役目もしていたのかもしれませんね。
2個セットで目玉賞品にしてあえて手を縫い合わせていたのだと思います。
ダッキー&バニーがかわいい
お笑いコンビのようなダッキー&バニー。
見た目のかわいさはもちろんですが、今までの「トイ・ストーリー」シリーズにはいないお笑いタイプのキャラクターなので魅力があります!
どっちがダッキー?バニー?
黄色いアヒルがダッキー、青いうさぎがバニーです。
アヒルのダッキーは小さくてふわふわしています。
大きなまつげに茶色の目、頭のてっぺんにはふわっとした毛が生えています。
うさぎのバニーはダッキーよりも大きくお腹、足の裏、耳が緑色でその他が青色。
鮮やかな色使いが印象的です。
トイストーリー4の新キャラ「ダッキー&バニー」はアニメ観てる限りお互いの手が縫い付けられてる2個で1体扱いの商品っぽいのでなんでぬいぐるみとかグッズが別々で売られてるのか、このポスターですら分離してるのか、ほんとマジでキレてるからベストマッチ乱すな。ダッキー!バニー!ベストマッチ! pic.twitter.com/vKWsk1nDcc
— 無限ライダーAMBER (@skyk_u2) July 15, 2019
絶妙な掛け合い
バズを蹴ろうとしたダッキー。
しかし足が短くて届きません。バニーに助けを求めますが、バニーは分かっていながらも「ちゃんと言わないと分からないよダッキー」とちょっと意地悪します。
ダッキーが「足の長さが届かないの!まったく。いつもやってるだろ。付き合いが長いんだから空気で分かれ!」とツッコミをいれる様子はお笑い芸人のそのものです。
息の合ったコンビでないと演じられないキャラクターですね。
まとめ
「トイ・ストーリー4」の脇役の中では圧倒的に人気があるダッキー&バニー。
登場シーンはそれほど多くなかったのに存在感がありました。
エンディングのクレジット映像では巨大化したダッキー&バニーが目からビームを出して移動遊園地を襲撃、破壊していました。
しかしこれは2人の妄想シーンでした。
最後までダッキー&バニーに笑わせてもらいました。
「トイ・ストーリー」シリーズは「4」で完結ということですが、スピンオフ作品を作成して欲しいほど魅力的なキャラクターでした。
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