魔女の宅急便おそのさんの名前と年齢は?キキに入れたコーヒーについても解説

映画

何度みても色褪せず楽しめるジブリ映画「魔女の宅急便」。

このお話しでキキを支えていたのは、おソノさんといっても過言ではありません。

おソノさんがいなかったら、キキは修行でこの街に住めなかったし、素敵な人達にも出会うこともありませんでした。

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魔女の宅急便の登場人物おソノさん

キキとおソノさんの出会いは、おソノさんとフクオさん(旦那さん)が営むパン屋さん(グーチョキパン屋)に訪れたお客が忘れたあかちゃんのおしゃぶりをキキが届けたことです。

妊娠中でお腹が大きいおソノさんは届けることが出来ず、その様子を見ていたキキが空を飛んで届けました。

戻ってきたキキがまだ家がないことを知り「ここに住みなよ!」と屋根裏部屋を貸してくれました。

サバサバしていて物事もてきぱきと決めることが出来る、素敵な女性です!

おソノさんの本名は不明で年齢は26歳

おソノさんは妊娠中ですが、すでに子供がいそうな肝っ玉母さんのような感じがします。

何歳くらいだと思いますか?

私は35歳位かと思っていたのですが、実際は26歳でした!

想像よりだいぶ若くてびっくりです!

名前は劇中で「ここら辺では、パン屋のおソノで通っているのよ。」と言っていました。

「おソノ」から想像すると本名は「そのさん」、「そのこさん」あたりでしょうか。

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若い頃は暴走族?

おソノさんは元暴走族だったのではという噂があります。

当時の映画のパンフレットには「青春時代、それなりにツッパった経験を持つ」と書かれていました。

26歳の割には貫禄があって姉御肌でしっかりしているし、ツッパってたとしたら納得出来ます。

元暴走族説もありえますね。

エンディングでバイクに乗せるという案もあったそうですが、実現しませんでした。

おソノさんがキキに入れてくたコーヒー

おソノさんがキキを家に招き入れてくれた時にインスタントコーヒーを入れてくれましたよね。

ジブリって本当に食べ物の描写が上手ですよね。

このシーンを観るとコーヒーが飲みたくなります。

自分の分と、キキの分を入れていましたが、妊婦と子供にコーヒーは大丈夫?と思った方もいるのではないでしょうか。

コーヒーはデカフェ?

私も妊娠中は飲んでいたのですが、デカフェ(カフェインレス)というものがあります。

今はスターバックスやタリーズでも注文出来ますし、スーパーでも購入出来ます。

味はコーヒーと変わらず美味しいですよ。

カフェインが入っていないので、妊婦、子供でも安心して飲めますね。

海外版ではホットチョコレートになっている

実は海外版ではコーヒーがホットチョコレートになっています。

アメリカはアニメの規制が厳しいので、子供が真似しないように修正されたそうです。

アメリカは日本より描写が自由なのかと思っていたので、意外でした。

コーヒーと一緒に出された角砂糖はそのまま描かれているので、一緒に飲んだらかなり甘いホットチョコレートになってしまいますね。

まとめ

物語のエンディングではフクオさんが赤ちゃんを抱っこしている姿が映っていました。

そして出産してスリムになったおソノさんの姿も。

もともとふくよかな体型かと思っていましたが、そうではなかったようです。

おソノさんは未来のキキという噂もあります。

26歳になったキキはおソノさんのように回りを助けるしっかりと自立した女性になっているのかもしれませんね。

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