モンスターズインク・ブーの本名と年齢は?にゃんにゃんの意味とその後を解説

映画

「モンスターズ・インク」の世界でサリーとマイクを振りまわすブー。

ブーはモンスターの世界へ誤って入ってしまった人間の女の子です。

好奇心旺盛で目を話すとすぐに居なくなってしまいます。

怖がらせやであるサリーとマイクが逆にブーを怖がって逃げ回ります。

なんとか人間の世界へ戻そうと頑張るサリーとマイクですが、徐々にブーに心を開き愛情が湧いてきます。

ブーのセリフは少ないのですが、よく言っているのが「Kitty」(にゃんにゃん)です。

「にゃんにゃん」とはなんの事なのか、本名と年齢について、成長したブーがある作品に出ているのではと?といった噂について解説していきます。

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モンスターズインク:ブーの本名は何?

ブーはまだ幼く自分の名前を言うことも出来ません。

ブーという名前はサリーが付けました。

ブーの本名は「メアリー」です!

ブーがサリーとマイクのアパートで寝る前にお絵かきしていた絵に「Mary」とサインが書いてありましたよ。

実はブーのモデルは当時のスタッフの娘でブーの声優も務めた「メアリー・ギブス」です。

スタジオの中で遊んでいるメアリーの音声をスタッフが追いかけて録音したそうです!

スタッフの方は大変だったと思いますが、とても可愛い声ですよね。

https://twitter.com/kst050z/status/708270948776980480?s=20&t=raeGRRn4fQPVw4EPPomGcg

ブーの年齢は何歳?

ブーはまだ言葉をはっきり話すことが出来ていませんでしたね。

言葉になっていないおしゃべりが可愛すぎます♡

https://twitter.com/2pmloveKR/status/708840112893722625?s=20&t=JU4kKd0NklbPOwjwfNPMFg

ブーの声優「メアリー・ギブス」は当時2歳半でした。

そうなるとブーも2歳半くらいかと思っていましたが、ブーは一人でトイレが出来たり、クレヨンで上手にサリーの絵も書いていました。

実際、2歳半だと一人でトイレはまだ難しいと思いますし、お絵描きも○が書ける程度だと思います。

単語が少ないおしゃべりだったり、歩き方走り方などの仕草は2歳半くらいに見えるので、ブーは成長が早い女の子なのかもしれませんね。

https://twitter.com/Yumenity_shiori/status/1207286876047982593?s=20&t=-5OH52Judgl7MVqQtmaz8g

ブーのセリフ「にゃんにゃん」とは何?意味について

ブーが「Kitty」(にゃんにゃん)といっているのはサリーのことです。

他の子供がモンスターを見たら怖がるだけだと思いますが、まだ2歳半のブーには毛むくじゃらのサリーが子猫のように見えたのかもしれません。

ブーの明るくて好奇心旺盛な性格が伺えますね。

モンスターズインク:ブーのその後

ブーは人間の世界に戻り、ドアはシュレッダーにかけられ粉々になってしまいました。

これでもう二度とブーには会えない、そう思っていたサリーでしたがなんとマイクがシュレッダーに掛けられたゴミを集めてドアを復元!

サリーが持っていたドアの欠片を最後にはめて、また人間界へ通じるドアになりました。

サリーがドアを開け「ブー?」と声をかけと中から「Kitty!」(にゃんにゃん!)とブーの声がしてサリーの満面の笑みでエンディングとなりました。

最後にブーの姿は映りませんでしたが、サリーの笑顔でブーの元気な姿が想像出来ますね。

ブーが「トイストーリー3」に出てる?

実はその後「トイトーリー3」にブーが出ているのではと話題になりました。

ウッディたちが保育園にきた時、ちょうちょ組にいた女の子がロングヘアでカチューシャを付けているのですが、両手にぬいぐるみを持ち「Kitty」(にゃんにゃん)と言っているそうです。

確認してみましたが、子供が大勢いて音声をはっきりと聞きとることが出来ませんでした。

他に二つ結びをしている女の子もいました!

こっちのほうがブーに似ている気がします!

ブーの部屋にはピクサーの伏線が?

ブーの部屋にはピクサーボール!「ファインティング・ニモ」のニモ、「トイ・ストーリー」のジェシーの人形がありましたね!

さすが遊び心のあるピクサー!

作品のつながりを発見した時は嬉しいですよね。

共通点もあり「トイ・ストーリー3」の女の子がブーである可能性はあると思います!

まとめ

ブーがサリーを怖がらなかったのは見た目よりも内面の優しさに気づいていたからなのか。

ブーは大きくなったらサリーやマイクのことを忘れてしまうのでしょうか。

忘れてしまったらと思うと悲しくなってしまうほど感情に移入してしまう作品でした。

子供も一緒に鑑賞しましたが親子で楽しめる素敵な作品でした。

 

 

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