モグワイのギズモがかわいい!グレムリンとの違いは?

映画

「グレムリン」の冒頭、発明家のランダル・ペルツァーは息子のビリーにクリスマスプレゼントを買おうとチャイナタウンの怪しげな店を訪ねます。

そこで新種の生き物「モグワイ」と出会い、購入しようとしますが店の店主は「それは売り物ではない」と断られてしまいました。

しかし店の経営が苦しいことを知っている店主の孫が内緒でモグワイを売ってくれました。

「3つの約束を必ず守るように」と忠告をして。。。

とにかく劇中のギズモが可愛すぎて観ているだけで癒やされます。

ギズモのかわいい場面とグレムリンとモグワイの違いについて解説していきます。

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グレムリン・モグワイのギズモがかわいい!

父親からプレゼントの箱をもらったビリーはクリスマス前でしたが、父親から早速開けるように言われて箱を開けます。

中にはもふもふのモグワイが入っていて、父親が「ギズモ」(新製品)と名付けました。

発明家の父親らしい名付け方ですね。

周りの様子を伺いながら鼻をヒクヒクさせながら顔を出すモグワイがかわいいですが、劇中には可愛すぎる場面が満載なのです。

あ~ギズモを飼いたい笑

ギズモの見た目がかわいい

とにかくギズモの見た目がかわいいです!!!

体長は約30cm,手と足の指は4本、大きな耳に大きな目をぱくちりさせて、人間が言うことを分かっているんですよね。

小さな体で動き回る姿の可愛すぎるし、おびえてびくびく隠れている姿も可愛い!

守らないといけない約束の1つ、「光に当てない」を破ってしまい、光があたってしまった時は言葉らしきものを発して怖いと怯えます。

日本語の「コワイコワイ」にも聞こえるのは私だけでしょうか。

めちゃめちゃ可愛い!

歌うギズモがかわいい

クリスマスが近いこともあり、ビリーにサンタクロースの帽子をかぶせてもらったギズモ。

音楽が好きなのでビリーが弾くピアノの音に合わせて歌を歌います。

知能も高いようです!

帽子が似合いすぎている♡

ビリーはこの小さな帽子はどうやって調達したのでしょう笑

テレビ観るギズモがかわいい

ギズモは3Dメガネを掛けて、ホラー映画を観ていました。

ビリーに「イカスだろ?」と聞かれ「イカス」と答えてます笑

ビリーと並んでベッドに横になってテレビを観ている姿が可愛すぎました。

枕もして雑誌をお腹の上に置いていてあくびまでしていました。

ダラダラしている人間の姿と一緒ですね笑

グレムリンとギズモの違いは?

「グレムリン」と「ギズモ」は元々同じ「モグワイ」という生物です。

劇中ではまず守らなくてはいけない約束の「水に濡らしてはいけない」を破ってしまったため、ギズモの背中から毛玉がポンポンと飛び出し5匹のモグワイが誕生しました。

この5匹はギズモと同じ温厚な性格なのかと思ったらバラバラのようです。

あきらかに人間に噛みつこうとしていたモグワイもいました。

ギズモと同じく知能は高いようですが、時計の電池をわざと抜いたり、犬を吊るしたりと明らかに悪知恵が働いています。

そしてもっともモグワイを育てる上で守らなくては行けない約束「どんなにモグワイがねだっても真夜中過ぎに食べ物を与えないこと」と破ってしまいました。

するとモグワイは繭に覆われ、羽化するとグレムリンが誕生します。

見た目は爬虫類のようになり、性格も見た目も凶暴化してしまいます。

一方ギズモはモグワイのまま変身しなかったので人間の味方となって活躍します。

ギズモも約束を破るとグレムリンになってしまう可能性があるのです。

まとめ

グレムリンがもしリメイクされるとしたらCGになりそうですよね。

このCGがまだなかった時代のスタッフが人形を動かしていた味のある動きが好きです。

ギズモの愛くるしい姿は時代を超えて愛され続けていくでしょう。

子供の頃ギズモが欲しいと思っていましたが、改めて鑑賞して本気でギズモが欲しくなってしまったのでした。

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